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こんにちは。日本傾聴能力開発協会の岩松正史と申します。


私はこれまで20年間、傾聴を専門としてきましたが、その学びや経験から「いい傾聴は、聴く人を楽にする」ということを常々お伝えしています。

ですが、傾聴を学ばれる方の中には「傾聴とは難しいものだ」「聴き続けることは大変なことだ」という思いを持っていらっしゃる方が、大勢います。

このように、傾聴を学べば学ぶほど混乱してしまい、困って抜け出せなくなっている方々のことを私は勝手に「傾聴迷子」と呼んでいます

傾聴の聞き方には、通常の聴き方とは違うポイントがあります。もしあなたが傾聴を難しいと感じているなら、それは傾聴のことをまだよく知らないから慣れていないというだけのことです。だから、どうか安心してください。


この動画セミナーでは、当協会で学んでいる傾聴学習者に多大な協力をいただき、傾聴の実例やインタビューを多数収録しました。これらをご覧いただきながら、あなたが
人の話を楽に聞けるようになるための方法について、全3章にわたって丁寧にお伝えをしています。

「傾聴迷子」になってしまった多くの方を助けたいという思いから、こちらのレッスンはただいま【無料】でご提供しています

※LINEで友だち追加すると、すぐに全3章の動画セミナーを順にご覧いただくことができます。
※セミナーがご不要な時は、いつでもブロック・削除いただけます。



このセミナーの内容

この動画セミナーは、序章+1章〜3章の、合計4本構成にてお届けします。
(1本あたりの動画セミナーの長さは、およそ10分〜30分程度です。)
自己紹介と、このレッスンの概要
序章

これから傾聴を学ぶ人が、これだけは押さえておきたい「大事なポイント」とは(セミナーの内容紹介)

まずは岩松の簡単な自己紹介と、この動画セミナーでお伝えする学びの全体像についてお話しします。このセミナーの学びを実りあるものにするため、最初にこちらをご覧ください。
「同感」と「共感」の違い
1章

聴き上手になるためにまず押さえたいこと〜「同感」と「共感」の違いを知る

傾聴では、人の話を聴くときに「同感」しながら聴くのではなく、「共感」しながら聴くことが基本とされています。この「同感」と「共感」とはどういうものなのでしょうか? 実際に同じテーマを「同感」と「共感」で聴くワークの様子をご覧いただきながら、この両者の違いについて学んでいきます。
「抑圧」と上手に付き合う
2章

人の話を楽に聴けるようになるための、大事なポイント①「『抑圧』と上手に付き合いながら聴く」

人の話を聴く時に、「自分のことを話してはいけない」「◯◯してはいけない」といった禁止事項が多いと、聴くこと自体が苦しくなってしまいます。実はこれは、傾聴としては間違った聴き方です。この章では、実際の傾聴ワークの様子も多数ご覧いただきながら、この間違いの原因や、楽に傾聴を続けるためのポイントについて解説します。
人への傾聴は、自分への傾聴
3章

人の話を楽に聴けるようになるための、大事なポイント②「人への傾聴は、自分への傾聴」

一般的に傾聴は「人の話を上手に聴くための知識・スキル」が大事と思われる方がほとんどですが、傾聴が上手になるためには、自分自身の心との向き合い方も大事な要素です。聴く人自身の心が整うことで、はじめて心を込めて聴くことができるようになるからです。この章では、実際に傾聴をしている方のインタビューも交えながら、聴く側である自分自身の心との向き合い方について解説します。
※LINEで友だち追加すると、すぐに全5章の動画セミナーを順にご覧いただくことができます。
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セミナーを受けた人のご感想

  • 客観的に見聴きできて違いが分かりやすかったです。自分は同感で聴いてしまいがちだから改めたいと感じました。共感は圧倒的に話し手が話しやすくなるの分かりました。(第1章)

  • 違いが、とても分かりやすくて感じられやすかったです。 また、話の展開のされ方も参考になりました。(第1章)
  • 共感の聴き方が一番話し手の話を引き出しているように感じました。相手が感じていることを感じるように聴くことが大切なのではないかと思いました。(第1章)
  • 主語を意識するだけで、書き方が変わるように思えました。 【共感】が少し理解できたような気がします。ありがとうございました。(第1章)
  • 同感する、しない、共感の会話の違いが とてもわかりやすかったです。 共感では、こちらも気持ちが和む会話でした とても勉強になりました(第1章)
  • 傾聴の凄さが分かる動画になっていますが、話し手も自分の気持ちに何となくでも気付いている方だなぁと思いました。自分が見えてない人はここまで、さくさくいかない気がしています。 聞き手にフォーカスすると、聞き返しや表情、テンポも勉強になりました。(第2章)

  • 自分はそう思わないな、とか、自分だったらこうするのに、など、頭に浮かんでくるとつい口にしてしまうし、言うために相手の話をぶつ切りしてしまってた自分に気付きました。浮かんだ思いは、無視するでもなく打ち消すでもなく、頭のその辺に置いたままにして、相手の話の状況を思い浮かべればいいというのが勉強になりました。(第2章)
  • 話し手の話す内容を少しずつ理解しながら、話し手の見えている景色を聞き手側も見ようとしているのが良く分かりました。 また、聞き手側も自分の中に湧いてくる感情を脇に置いていくと言う感覚は面白いと思いました。(第2章)
  • 岩松先生が実際に傾聴をされている様子を 拝見させて頂いて勉強になりました。 自分の感情を抑えなくても良い、 ということも学べてよかったです。(第2章)
  • 自分の気持ちよりも相手の気持ちを受け止めないと、と思い込んで、聴くのがつらいと感じたことがあり、横に置いとくという言葉がしっくりきました。(第2章)
  • 「人への傾聴は、自分への傾聴」 誰かのための前に、まずは自分を満たすことから、というシャンペンタワーの法則と重なった。 自分の心の声が自分でちゃんと傾聴できるようになると、他者の傾聴がよりスムーズにできる。 自分の心の声を置き去りにしがちな私には、傾聴の学びは自分のためになるような気がした。(第3章)
  • 講座受講者の体験談がよかったです。何に役立つか分かりました。(第3章)
  • インタビューの中で、皆さんが自分が穏やかになったと仰っていて、自分の心の声を聴き、自分を受容、共感することの大切さがよく分かりました。私自身も取り組み始めたばかりですが、少しずつ楽になって来ている感じがあります。 辛い経験も事象と気持ちを分けて捉えることができ、前向きになれたとのお話をお聞きして、傾聴の奥深さを感じました。 有難うございました。(第3章)
  • 自分への傾聴ができるようになる事で、自分が整い、他者への傾聴や共感に繋がるっていいことだらけな印象です。(第3章)
  • 傾聴を学ぶことが相手にも自分自身にも、ある意味プラスになるという点がいいなと思いました。そういうスキルを手に入れたいなと思いました。(第3章)
  • ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

このセミナーの講師

岩松 正史
心理カウンセラー、傾聴講師
一般社団法人日本傾聴能力開発協会 代表理事
2005年に傾聴専門の講師として「傾聴1日講座®」をスタート。以来20年間「聴く人が楽になる傾聴」を伝え続け、開催は1400回を超える。
他に、個人の心理相談、引きこもり支援NPO、就労支援施設での相談業務、企業や社会福祉協議会での啓蒙活動など、傾聴を生かした多様な活動に従事。
後進の育成にも注力しており、認定傾聴サポーター®は350名が活躍中(44都道府県3か国)。
年間300回以上の講演や講師を務めることから愛称は「よくしゃべる聴き上手」。
 
著書に「心理学に学ぶ 鏡の傾聴」「聴く力の教科書」など、4冊。

受講の方法

この動画セミナーは、LINEを使ってすべて無料で提供しております

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p.s.

この動画セミナーでは、あなたにぜひ最後まで動画をご覧いただき、より有益な学びに繋げていただくために各動画の「視聴期限」を設けています。

視聴期限を過ぎてしまうと動画が閲覧できなくなってしまいますので、ご注意ください(詳しい期限等は視聴時にご案内します)。


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